被災地への支援
伊丹産業では、日本各地の大規模災害からの復旧・復興を願い、できる限りの支援を行っております。
過去の実績
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2024年1月令和6年能登半島地震被災地に対して復興支援
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2018年7月西日本豪雨被災地に対して支援物資搬送
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2016年4月熊本地震被災地に対して支援物資搬送
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2011年3月東日本大震災被災地に対して支援物資搬送
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2007年3月能登半島地震被災地に対して復興支援
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1995年1月阪神・淡路大震災被災地に対して復興支援
防災センター
当社は、地域を問わず大規模災害が発生した場合、自社だけでなく、被災されたLPガス事業者や需要家に対し直ちに支援活動が行えるよう、本社近隣に防災センターを配備しています。 1階は、発電機等の緊急時対応機器や災害時支援物資の保管庫、2階はACU24集中監視センター、3階の会議室は床暖房を有し、支援隊等の宿泊も可能なマルチスペースとなっています。
災害対応型事業所
災害時の積極的な地域貢献を想定し、自家発電機を備えた災害対応型LPガス充てん工場28か所、サービスステーション40店舗を運営しています。さらに、医療施設や避難施設に安定的に燃料供給を可能とする小口燃料配送拠点1か所を配備しています。
QQコール
ACU24の技術を応用した福祉サービス「QQコール」を伊丹市と共に運営。1987年より開発したこのサービスは、一人暮らしのお年寄りが急病や事故の際に、 24時間365日すばやく対応するというもので、契約者は972名にのぼっています。
QQコール本体
大阪天満宮
篝講(かがりこう)
2016年より、大阪天満宮の「篝講」として当社LPガスによる篝火をご奉仕。大川を行き交う船渡御で名を馳せる日本三大祭りの一つ天神祭では、 衛士篝35基をはじめ合計約50基の篝火が祭りを盛り上げ、約100人の当社スタッフがその運営・保守管理にあたっています。