ガス器具・リフォーム個人のお客様

最新ガス機器を取り扱い、最適なご提案を行う
「住まいのコーディネーター」。
キッチンや床暖房などのリフォームも承ります。

伊丹産業の特徴

エネルギーを扱う
プロ目線のご提案!

伊丹産業はエネルギーを扱うプロフェッショナルとして、安全性や快適性、省エネ性能などの面から、お客様の暮らしをより豊かにするご提案が可能です。

多彩なメーカーの
最新ガス機器
ラインナップ!

ガス衣類乾燥機「乾太くん」や高効率給湯器「エコジョーズ」、ガラストップコンロや厨房機器など、多彩なメーカーの最新ガス機器の販売を行っています。

豊富な
リフォーム実績!

キッチンや浴室、床暖房などのリフォームや、家庭用燃料電池「エネファーム」をはじめとする次世代給湯熱源システムの販売・施工も多く手掛けています。

プロが教える
暮らしの知恵

ガスコンロのメンテナンス方法

キッチンの中でも、汚れがつきやすく、目立ちやすいガスコンロ。そんなガスコンロを清潔に保つためのメンテナンス方法をご紹介します。

1)五徳を外し、食器用洗剤を使ってスポンジでこすり洗いし、乾かしてから元に戻します。
2)バーナーキャップも同じく手入れします。
3)天板を拭き掃除します。
4)排気口を拭き取り、ガスコンロ周辺も掃除します。

ガスの節約術

毎月の光熱費、中でもガス代は節約したい出費ですよね。そんなガス代を節約するために手軽に・すぐに実践できる方法をご紹介します。

  • 火力を適切に調整する
    強火は控え、鍋底からはみ出さない程度の中火を使用します。
  • 鍋などの調理器具を底が平らで鍋底がコンロに密着するものを使用する
    熱伝導が良くなりガス代節約につながります。

ガス機器について詳しく教えて

ガス機器の買い替えやリフォーム検討時に、「ガス給湯器」と「電気温水器」、「ガスコンロ」と「IHクッキングヒーター」でどっちがよいか迷うことってありますよね。それぞれの違いを分かりやすくご紹介します。

  • ガス給湯器と電気温水器の違いって?
    ガス給湯器と電気温水器は、どちらも家庭でお湯を供給する設備ですが、それぞれ加熱の仕組みや使用可能なお湯の量など特徴が異なります。

    ガス給湯器

    メリット
    • 設置が比較的簡単
      コンパクトで場所を取らないタイプもあり、スペースが限られた住宅にも設置可能です。
    • お湯切れの心配がいらない
      ガス給湯器は、スイッチを入れるとすぐにお湯を供給できます。瞬間式の場合、タンクでの貯湯を必要としないため、お湯切れの心配がありません。
    デメリット
    • 停電時は動作しない
      給湯器自体の動作に電気が必要なため停電時はお湯を作ることが出来ません。

    電気温水器

    メリット
    • 安全性が高い
      ガスを使用しないため、ガス漏れや火災のリスクがありません。電気だけを使用するため、安心して使えます。
    • 深夜電力を利用できる
      電気温水器は夜間の電気料金が安い時間帯に水を加熱する設定が可能です。これにより、ランニングコストを抑えられる場合があります。
    デメリット
    • 広い設置スペースが必要
      タンクを設置するために比較的広いスペースが必要になります。
  • ガスコンロとIHクッキングヒーターの違いって?
    ガスコンロとIHクッキングヒーター(IHヒーター)は、家庭用の調理器具として広く使われていますが、それぞれ光熱費や使い勝手など特徴が異なります。

    ガスコンロ

    メリット
    • 調理器具を選ばない
      ガスコンロは炎で直接熱するので、土鍋やアルミ鍋など、ほとんどの素材の調理器具が使えます。
    • 火力調整が簡単で直感的
      炎の強さを目で見ながら調整できるため、直感的に料理が出来ます。
    デメリット
    • 火災ややけどのリスク
      炎を使うため、調理中に布巾や紙に燃え移ってしまう危険性ややけどの危険性があります。
    • 室温が上がりやすい
      炎が周囲の空気を暖めるため、特に夏場は調理中に室温が上がります。

    IHクッキングヒーター

    メリット
    • 安全性が高い
      火を使わないため調理面が高温になりにくく、やけどの危険性が軽減されます。また、ガス漏れや一酸化炭素中毒の心配がありません。
    • お手入れが簡単
      表面が平らな形状でのため、汚れを拭き取りやすくお手入れが簡単に行えます。また、ガスコンロのような五徳などがないためパーツの取り外しに関する手間も省けます。
    デメリット
    • 専用の調理器具が必要
      IHは電気を流して発熱するしくみのため、磁性体の鍋やフライパンしか使えません。そのためIH対応の調理器具への買い替えが必要な場合があります。