ACU24
安心サービス法人のお客様
当社のIoTを駆使した監視システムの高度の保安体制と
高い普及率が評価されています。

集中監視システム ACU24
ACU24でお客様に大きな安心を提供、配送業務の合理化も実現しています。
これまで、LPガスの配送はお客様の消費傾向を担当者が捉え、ガス切れする前にお届けしていましたが、予想外の消費があればガス切れしてしまう事態への懸念がありました。そこで、お客様宅に設置されたガスボンベの状況を監視し、ガスの残量が一定量になったら通知・ガス切れを未然に防止する仕組みの開発に着手しました。
1986年に完成したのが伊丹産業のLPガス集中監視システム ACU24です。ACU24の構築により、お客様に大きな安心を提供しながら、配送業務や検針業務の合理化にもつながっています。

ACU24の概要

安心のための保安体制
ACU24の技術と高度な保安体制が経済産業省からの評価を受けています。
ガス切れ監視機能に加え、自動検針機能、ガス漏れ検知器と連動した異常通知機能といった保安面での付加価値も盛り込まれたACU24のサービス開始以降、設置先でのLPガスに起因する事故は目下ゼロを更新中です。
ガスの保安確保においてACU24が極めて優秀であることが実証され、当社はその⾼度な保安体制を構築しているLPガス販売事業者として、最⾼レベルの「ゴールド保安認定事業者」の認定を経済産業省より受けました。

ACU24でできること

災害時の迅速な支援体制
当社は、地域を問わず大規模災害が発生した場合、自社だけでなく、被災されたLPガス事業者及びお客様に対し直ちに支援活動が行えるよう、本社近隣に「防災センター」を設置。当施設は、緊急時対応機器・支援物資の保管庫、ACU24集中監視センターなどからなっています。
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防災センター
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ACU24
集中監視センター -
保安車両
高齢者緊急通報システムにも
活用
集中監視システムの技術を活かし、
高齢者の安心安全にも貢献しています。
集中監視システムの技術を活かし、非常時の高齢者の通報システムとしても活用されています。在宅の高齢者が緊急時にペンダントのボタンを押すと、ACU集中監視センターに通知が届き、監視員がその高齢者の親族など、あらかじめ登録された連絡先や近隣の協力員へ緊急対応を要請する体制を実現、地元の兵庫県伊丹市が1988年11月から開始している高齢者緊急通報システム事業(通称「QQコール」)からの委託を受け、そのインフラとしても活躍しています。
