石油事業部

石油事業について

石油は、21世紀もエネルギーの主役

石油は、「産業の米」と言われるように、20世紀の産業・経済の発展に最も大きな役割を果たしてきました。石油製品には自動車用燃料のガソリン・軽油、家庭用・業務用・工業用の灯油・重油、そして潤滑油があります。その用途は枚挙にいとまがなく、21世紀においてもエネルギーの主役であることは間違いありません。当社では、その貴重なエネルギーである石油製品の供給・販売を行う石油事業を積極的に展開。現在では、総売上の37.7%を占め、事業基盤の中核を担う重要な部門となっています。近年、石油情勢の変化は激しさを増しています。しかし、当社の石油事業部は今後も「お客様第一主義」の精神のもと、常にお客様のニーズを先取りした高度なサービスを追求し続けます。

SSの展開

石油事業部は、これまでのビジネスを通じて培ってきた経験と先見性に基づき、市場動向を的確に捉え、市場に即した価格で高品質製品の安定供給を第一の使命と考えています。この方針に沿って、兵庫・大阪・京都・滋賀に最新鋭のSS(給油所)を開設してきました。同時に経営の効率化を図るためにPOSシステムを早期に導入、より速く経営・市場情報を分析し、セルフ化をはじめ、地域社会に密着したきめ細かなサービスを行っています。

産業用燃料の販売

産業用燃料の分野では、お得意様先に設置された石油タンクに灯油・重油等を直接供給することを主な業務としています。供給先は工場の動力用から病院・老人ホームの空調用に至るまで多岐にわたっています。安定供給の体制として、石油備蓄基地である油槽所の配備や、大型から小型に至る様々なタンクローリーの自社保有など、設備充実にも余念がありません。

積極的な災害対応への取り組み

大規模災害時にも迅速かつ安定的に燃料を供給でき、医療施設や避難施設に燃料を配送する「小口燃料配送拠点」を1か所、さらに警察、消防等の緊急車両への優先給油の役割を担う「災害対応型中核給油所」を6か所配備し、今後も拡充を予定しています。

  • 篠山油槽所

事業フロー図