

昨年を振り返りますと、我が国の経済は、長期化する世界的な不況や円高の影響を受け、輸出関連事業を中心に大変厳しい状況が続いております。また、不況感から個人消費の低迷が続き、デフレ経済・不安定な金融情勢などが企業収益をさらに悪化させました。
一方、国内情勢といたしましては、一昨年の政権交代から一年半がたち、その間に管内閣が新たに発足するなど、大きく政治が変わる年でもありました。
このように経済を取り巻く環境は大変厳しい状況にありましたが、当社といたしましては、変革の時代を勝ち抜き収益の基盤をさらに磐石なものとするため、従来の主力事業であるLPガス、石油、米穀の三大事業をより意欲的に営業展開したほか、モバイル事業にも会社を挙げて目標達成に努めました。
今後も全社員が『和』の精神のもと心をひとつにしてお客さまのニーズに即応し、全てにバランスのとれた“生活総合商社”の構築に努めたいと存じます。
今後とも、倍旧のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2011年3月

基本理念
伊丹産業グループは、創業以来の『和』の精神に則り、全社員が心を一つにして、顧客の『安心・安全』な暮らしを提案し、総合商社として地域社会の発展に貢献する。